2019/4/13 ディズニーと学習
本日のメモ
・ディズニー
行ってないですけどね。知り合いに年パスを持っている女の子が多いのです。
何がそこまで引きつけられるのでしょうか?
行くこと自体は楽しいし、行きたいと思うこともある。
けれども、ディズニーじゃなくて水族館だったり、遊園地だったり様々な行楽地がある中で、圧倒的に選択される理由は何でしょう?
キャラクターが可愛い問題は他でも出来ます。
作り込みではないでしょうか?
パーク内から外が見えない設計から始め、
不慮でない意図的な隠れミッキーの配置、
世界観に対する、ビジュアルとシステムの両デザイン等。
もはやキャラクターとアトラクション、マップに関して一般に知り尽くされている筈なのに、未だ知り得ない要素が無限にあるのではないでしょうか。
そこは小さな世界なのでしょう。
現実世界に、全ての探求心と知識の吸収を求めても、
まるでブラックホールの地図を求めるが如く果てしない事なのでしょう。
ディズニーワールドでは手頃な大きさの世界を提供し、限り無い好奇心を刺激するコンテンツを内包しています。
これは学習の究極系なのかなと。無意識のうちに知識を与え、欲させ、楽しませる。
この形が将来どのように進化するか、利用されるかに期待したいです。