2019/4/23 プログラムの多様性
本日のメモ
・プログラムの多様性
今日はプログラム課題のチェックをしました。
目的の数列を出力するだけですが、実にプログラムの幅広さを感じました。
普段から数学は見ていますが、数学の解法の多様性と比較にならないのではと感じるほどでした。
数学は省略のするしない、使う考え方を変える程度で恐らく両手で数えられる程度でしょう。
(解法の話なので、純粋に数学については同様に多様性はあると思いますが。)
しかしプログラムは考え方から多様であり、実装法に至るまで、乗数的に表現が多様でした。
ただ逐次的に処理するだけと思っていたら3つずつ処理する生徒がいました。
素数判定の仕方も特徴的な生徒がいました。
(時間が無かったため詳しくは覚えていませんが。)
40人近い生徒に平等に見せられたら課題スライドから、どれほどの思考が動き止まったのかが気になります。
もう少しゆっくり他人のプログラムを読みたかったです。
そう言えば学部時代は他人のコードを見る機会は少なかったなぁ。